トリンドル玲奈が主演するドラマ『レプリカ 元妻の復讐』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第4話が28日に放送され、すみれ(トリンドル)が元夫・桔平(木村了)への復讐を実行に移すと、ネット上には「自業自得とはいえドン底過ぎ」「マジで地獄だな」といった反響が集まった。
【写真】ミライ(千賀健永)と結託し、密会旅行中の桔平(木村了)の会社にクレームを入れさせるすみれ(トリンドル玲奈)
桔平との旅行中、すみれはミライ(千賀健永)と連携し桔平の会社にクレームの電話を入れさせ、桔平を緊急で呼び戻す計画を実行。
失意の桔平はすみれに救いを求める。するとすみれは桔平に単身赴任を勧め、出向先には自分が付いていくと語りかける。この言葉を信じた桔平は出向を受け入れることに。そして、地方へと旅立つ桔平をバスターミナルまで見送ったすみれは「私も、なるべく早く追いかけますね」と笑顔を見せる。
その後、出向先の町に到着し、新居にたどり着いた桔平はあ然。すでにすみれによって桔平の不貞行為の情報が拡散され、新居のシャッターには“不倫男”“地域の敵”“左遷野郎”などの落書きが施されていた。さらにその夜、桔平はすみれの声を聞こうと電話するものの、すみれは着信を拒否。彼女は連絡ツールもすべてブロックした上に仕事も辞めて、桔平とのつながりを断ち切るのだった。
すみれが元夫・桔平を追い詰め、復讐を果たす姿が描かれると、ネット上には「4話で桔平がここまで地に堕とされるとは」「きっぺーさんざまぁー!!」「自業自得とはいえドン底過ぎ」「マジで地獄だな」といった声が相次いでいた。