磯村勇斗が主演、堀田真由、稲垣吾郎が共演するドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第3話が28日に放送され、稲垣演じる理事長・尾碕が愛犬と並ぶ姿が映し出されると、ネット上には「カッコよすぎ」「イケメンすぎた」「ファビュラスすぎませんか」といった反響が寄せられた。
【写真】盗撮事件の解決に向けて奮闘する健治(磯村勇斗)と珠々(堀田真由) 『僕達はまだその星の校則を知らない』第3話場面カット
本作は、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣された主人公・白鳥健治(磯村)が、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に向き合う姿を描く学園ヒューマンドラマ。
ある日、2年生の三木美月(近藤華)が、同じクラスの内田圭人(越山敬達)に盗撮された可能性があると被害を訴え、山田(平岩紙)立ち会いのもと、健治が話を聞くことに。
健治たちは校長の井原(尾美としのり)と副校長の三宅(坂井真紀)、そして三木と内田の担任だけに事態を打ち明け、解決へ向けたミッションを実行に移していく…。
内田への聞き取りから盗撮の背景にあった真相が明らかになると、井原は理事長・尾碕のもとへ。立ったまま事態の経過を報告する井原に対して、尾碕は愛犬エドガーのそばでイスに腰かけながらコーヒー片手に話を聞く。話を聞き終えた尾碕は「それはそれは、お疲れ様でした」と笑顔で井原を労いつつ「よし、エドガー行こうか」と愛犬に声をかけて颯爽と去っていく。
稲垣演じる理事長・尾碕と愛犬の姿が映し出されると、ネット上には「吾郎さんとワンちゃん優雅すぎる」「ゴロー×細身のイッヌ(エドガー)最高やな」「カッコよすぎやろ笑」「理事長がイケメンすぎた」「ファビュラスすぎませんか」などの声が相次いでいた。