本田翼が主演するドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第5話が29日に放送。
【写真】『北くんシェア』第5話を写真で振り返り!
北くん(岩瀬洋志)との奇妙な同棲生活を暴露する怪文書が、南(本田)、東子(志田未来)、西野(増子敦貴)それぞれの職場に届き、南は院長から暗に退職を促される。さらに、マンションの住民たちにも怪文書が配られたことを知った西野は、南をニューヨークへ連れていきたい波海斗(木村達成)の仕業ではないかと疑うが、南は思わず「あいつは絶対、そんなことしない!」と波海斗をかばう。
そんななか、波海斗が日本をたつ前にもう一度、話をしたいと南を訪ねて病院へやって来る。するとそこへ、近くで車の玉突き事故が発生したという知らせが。波海斗は、夜勤明けにもかかわらず、患者のために懸命に働く南の姿を間近で見ることとなる。
その後、南の現在の生活を見た波海斗は、南に「プロポーズのことだけど、忘れてくれ。俺は将来のことばかりを言って、今の南の幸せを考えられてなかった。大切なのは目の前にある今なんだよな」と告げる。南は「10年後、20年後、後悔するかもしれないけど、先のことなんてわかんない。私は今、幸せだから」と口にし「北くんと、東子と、西野くんと一緒に暮らしてたい」と自分の気持ちを伝えるのだった。
波海斗と南の結末に、視聴者からは「波海斗さん普通にいい人だったんだ」「最後までイケメンだった」「素敵」などの声が続々。