M!LKの佐野勇斗と女優の畑芽育が30日、都内で開催された「夏だ!アセだ!シェアブリーズだ! #シーブリーズ海風祭」に出席。夏や青春の思い出を語った。



【写真】仲良しトークを繰り広げる佐野勇斗&畑芽育

 今回が久しぶりの再会だという佐野と畑。佐野が畑に「すごい売れちゃって! どこ見てもいるから! ずっといますよ、SNS上に!」と投げかけると、畑は「いやいやいや!」と謙遜し、M!LKの楽曲「イイじゃん」に触れて「大バズりしちゃって! バズっちゃってねぇ。さすがです」と口にした。さらに畑は「私ここが好きなんです。『So good』」と「イイじゃん」の好きなパートを挙げていた。

 印象に残っている夏の思い出について畑は「2年前の夏頃に、TGCというイベントで、さいたまスーパーアリーナに立ったことがあるんです」と告白。「一瞬だったんですけど、役者業をしているとなかなかそういう大きなステージに立つことがないので」と明かし「さいたまスーパーアリーナに立てた経験が結構夏の思い出として印象的に残っています」と振り返った。

 佐野は「M!LKでリリースイベントを毎日のようにやっていた時期があって」と話し「楽しくもあり、大変でもあるイベントでした。ファンの方も含め僕らも含め。それが一番印象に残っています」としみじみ。さらに青春の思い出に関しては「高校時代からM!LKの活動をやっていたので、体育祭でクラスのみんなとM!LKの曲を踊ったんですよ」と振り返り「それは恥ずかしくもありつつ青春ではありました」と語った。

 イベントでは、観客を海チームと風チームに分け、CM楽曲の「アオノオト」に合わせてパートを分担してダンスに挑む「シェアブリーズダンスチャレンジ企画」を実施。
そこからはM!LKのメンバーも登場し、観客にダンスを丁寧にレクチャーした。観客も巻き込んで企画を楽しんだ後は、M!LKが「ブルーシャワー」と「アオノオト」のパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。

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