上田竜也主演・音楽劇『謎解きはディナーのあとで』ビジュアル解禁！　舞台はヨーロッパへ
音楽劇『謎解きはディナーのあとで』ビジュアル 画像（1枚）

　9月から上演される上田竜也主演の音楽劇『謎解きはディナーのあとで』のメインビジュアルが完成した。

【写真】音楽劇『謎ディ』注目キャストを写真でチェック！

　原作は、シリーズ累計500万部突破、2011年の本屋大賞を受賞した東川篤哉による同名小説。

毒舌執事とお嬢様刑事が繰り広げる軽快なやりとりと本格的な謎解きが話題となり、2011年にドラマ化、14年の時を経て4月からテレビアニメが放送されたミステリーだ。今回は脚本に須貝英、演出に河原雅彦を迎え、ヨーロッパの地を舞台としたオリジナルストーリーを音楽劇として上演する。

　毒舌執事・影山役には上田竜也。お嬢様刑事・宝生麗子役には玉井詩織（ももいろクローバーＺ）。麗子の上司で派手な御曹司警部・風祭京一郎役を橋本良亮が演じる。

　そして舞台オリジナルキャラクターとして、ドイツ北部の公国公女マリアンヌ・フォン・シュヴァルツクスト役に凪七瑠海。料理人のファビアン・ラインフェルト役に植原卓也。公国公子のクラウス・フォン・シュヴァルツクスト役に川久保拓司。クラウスの政敵アルベルト・シュナイダー役にシューレスジョー。ツアーガイド兼霊媒師のゲルタ・ゲーゲンバウアー役に野口かおる。シュヴァルツクスト家の執事であるヘルマン執事役に大澄賢也。

　ビジュアルでは、執事・影山と、そのあるじである宝生麗子、そして風祭警部が、原作の世界観を再現しつつ、舞台ならではの華やかさをまとった姿で登場。
オリジナルのキャラクターたちも加わっている。

　音楽劇『謎解きはディナーのあとで』は、東京・日本青年館ホールにて9月9～23日、大阪・SkyシアターMBSにて9月27日～10月1日上演。

編集部おすすめ