タレントのスザンヌが1日、自身のインスタグラムを更新し、昨年の同じ日に故郷の元旅館を購入したことを発表して1年が経ったことを報告。いまの心境をつづっている。
【写真】かわいすぎる旅館オーナー、スザンヌの近影ショット 行ってみたい!「KAWACHI BASE-龍栄荘-」のエントランスも(5枚)
2015年に離婚し、地元・熊本へ移住したスザンヌは、昨年、熊本で70年愛された老舗旅館を2400万円で購入した。所有していた東京の持ち家を7500万円で売却し、約5000万円を手にしたものの、購入した老舗旅館は建物の老朽化が激しく、そのままの状態での営業は困難だったという。ABEMAの番組に出演した際、旅館の購入費を含め、総額約1億5000万円がかかったと明かし、「ヘキサゴン時代の貯金」から支払ったことを明かしていた。
この日、スザンヌは「心に誓い新たな事業へのチャレンジをここでみんなに報告したのが1年前の今日」と明かし、「たくさんの出来事があったけど(笑って泣いてたまに悔しくて、嬉しくてしあわせでいろんな経験させてもらえた1年でした)」と、この1年に旅館オーナーとしていろいろなことがあったことを述懐。「発表から1年、グランドオープンから半年、こうして無事に営業できていて、毎日たくさんのお客様にご来館いただけること心から感謝しております スタッフのみんなも毎日本当にありがとう!」と、宿泊客やスタッフへの感謝を伝えている。
コメント欄には、開業発表1周年を祝福する声のほか、「今もう龍栄荘に行きたくて行きたくて仕方ありません」「私もテレビもインスタも見てて是非行ってみたいです」といった声も寄せられている。
引用:「スザンヌ」インスタグラム(@suzanneeee1028)