櫻井翔が主演する土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第4話が2日の今夜放送される。

【写真】土曜ドラマ『放送局占拠』第4話場面カット

 櫻井主演の“占拠シリーズ” は、2023年の『大病院占拠』、2024年の『新空港占拠』と続編が制作され、今作『放送局占拠』は3作目となる。

今作では、500名の人質をとり放送局を占拠する武装集団「妖(あやかし)」と主人公の刑事・武蔵三郎(櫻井)の戦いを活写する。

■第4話あらすじ

 テレビ局を占拠した武装集団・妖と青鬼・大和耕一(菊池風磨)の接点を突き止めようとした武蔵は、ワナにはまり毒死の危機に瀕する。 90分以内に武蔵の体から毒を抜かなければ、彼の命が尽きてしまう。

 焦る武蔵をあざ笑う般若は、武蔵の命を助ける条件として、人質の一人である現東京都知事・大芝三四郎(真山章志)の闇を暴けと要求。間に合わなければ武蔵が毒死するだけでなく、大芝も頭蓋骨粉砕で死亡する。

 本庄(瀧内公美)ら現場指揮本部は、般若が残したヒントを手掛かりに大芝の過去を調べ、1年前の『女郎蜘蛛殺人事件』にたどり着く。その先に、予想もしない悲劇が待ち受ける…。

 一方、裕子(比嘉愛未)は、人質に刺された妖メンバーのがしゃどくろの治療を命じられ、限られた手術道具で懸命の治療に当たるが…。そんな中、裏社会の始末屋“のっぺらぼう”に命を狙われた伊吹(加藤清史郎)は、衝撃の事実に驚愕する。

 土曜ドラマ『放送局占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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