『羊たちの沈黙』などで知られるアンソニー・ホプキンスが、キム・カーダシアンの下着ブランドSKIMSの新作である小顔用アイテムを身に付け、同作で演じたハンニバル・レクター教授を思わせる口ぶりでキムにメッセージを送った。

【動画】ヌードカラーの顔サポーターを付けた『羊たちの沈黙』風のアンソニー

 現地時間7月31日にインスタグラムを更新したアンソニーは、SKIMSのSeamless Sculpt Face Wrapを身に付けた映像を公開。

「ハロー、キム。私はすでに10歳若返った気分だよ」と述べ、舌なめずりしてみせてから「さようなら」と締めくくった。顔にヌードカラーのサポーターを巻いたアンソニーの姿や口ぶりは、投獄中に他人を噛まないようにフェイスマスクを着用させられたハンニバル・レクター教授のようである。

 キャプションには、「ありがとうキム。怖がらずにディナーにおいで」と書かれており、これもまた、同作で彼がジョディ・フォスター演じるFBIアカデミーの実習生クラリス・スターリングに、人肉食をほのめかしたシーンを示唆しているようだ。

 この投稿に、グウィネス・パルトローから「天才」と賛辞が贈られているほか、ファンからも「過去最高の宣伝」「キムにとって最高の広報担当者だね!本当に最高! リプライしないと」「骨身が凍るほど恐ろしくありながら、可愛らしいのはアンソニーだけ」「最高! 今日のインターネットを制覇しましたね。私の肝臓をあげる」などと反応が寄せられている。

引用:「Anthony Hopkins」インスタグラム(@anthonyhopkins)

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