磯村勇斗が主演、堀田真由、稲垣吾郎が共演するドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第4話が4日に放送され、教師の珠々(堀田)が健治(磯村)へ語った何気ない言葉に対して、ネット上には「それは告白では…」「こ、恋?!」「かわいいふたり」といった反響が寄せられた。

【写真】生徒たちに囲まれ笑顔の健治(磯村勇斗)

 濱ソラリス高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されていた健治は、天文部の部活動指導員に名乗りをあげる。

すると3年生の高瀬(のせりん)や2年生の三木(近藤華)は期末テストが終わり次第、本格的に部員を集めようと意気込む。その場にいた生徒会長の鷹野(日高由起刀)も生徒会として校長の承認を得ようとがぜんやる気を見せる。

 生徒たちが意気揚々と天文部の部室を出ていくと、健治は事の重大さに改めて気付きアワアワし始める。そんな彼の姿を見た珠々は「大丈夫ですよ!」と気遣いつつ、自身が敬愛する文学者の宮沢賢治が、若い頃には教師として働いていたと話す。

 珠々は宮沢賢治の教師時代のエピソードを笑顔で披露しつつ、目の前にいる健治がなんとなく宮沢賢治に似ていると指摘する。健治が「顔ですか?」と聞くと、珠々は「顔というより佇まいというか…」と返答。そして「気になって気になって仕方なくて、もっと深く知りたくなってしまうような…」と何気ない様子で説明するのだった。

 珠々が健治に向けて語った言葉に対して、ネット上には「それは告白では…」「なんだか愛の告白みたいですね」「こ、恋?!」「それは恋!って気づくの待ち遠しい」「かわいいふたり」などの声が集まっていた。

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