當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第5話が6日の今夜放送される(バスケットボール中継のため、開始時間が繰り下がる可能性あり)。
【写真】母・塔子(内田有紀)、父・進(要潤)と話すめぐる(當真あみ)
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。
■第5話あらすじ
家族にウソをついてかるた部の合宿に参加していためぐるの前に、母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)が現れる。最終日を残してめぐるは合宿所を去ることになった。複雑な気持ちで見送る奏と部員たち…。
かるたを続けることを両親に認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部することを決断。ショックで肩を落とす梅園メンバーに、めぐるは「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」と思いを伝える。
翌朝、千江莉(嵐莉菜)は1人で朝練をするつもりで学校に行くと、草太(山時聡真)と春馬(高村佳偉人)、さらに風希(齋藤潤)とバッタリ。みんな、思いは同じなのだ。そんな中、めぐるは誰よりも早く部室に来て、奏と一緒に練習していた。
一方、塔子と進は娘の気持ちをなんとか理解しようとするも、めぐるがかるたにこだわる理由が分からないままでいた…。
そんな中、梅園高校・競技かるた部は初の公式戦を迎える
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送(6日の放送はバスケットボール中継のため、開始時間が繰り下がる可能性あり)。