斎藤工が主演を務め、永尾柚乃が共演するドラマ『誘拐の日』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第5話が5日に放送され、政宗(斎藤)がケビン福住(鈴木浩介)にまさかの反撃をすると、ネット上には「え?www」「小学生かよwww」「最高すぎる笑」といった声が集まった。

【写真】Snow Man・深澤辰哉演じる弁護士の山崎

 医学博士・水原(内田有紀)の別荘から逃げ出した凛(永尾)は、シンガポールの投資会社「Zキャピタルズ」の日本支部長・ケビン福住につかまってしまい再び別荘へ。

Zキャピタルズは天才少女・凛を生み出した“次世代知能開発プロジェクト”に多額の出資をしていて、福住は計画の統括責任者のような役割を担っているらしい。凛は“政宗が死ぬようなことがあったら自分も死ぬ、彼をここへ連れてきて”と福住に要求する。

 一方そのころ、政宗は刑事・須之内(江口洋介)に手錠をかけられていた。そして連行される寸前、福住から指令を受けた部下の鮫洲豪紀(栄信)が須之内を襲撃。政宗は鮫洲によって水原の別荘に連れ戻され、凛と再会を果たす。

 凛は傷だらけの政宗を労わりつつ「会ってみる? 私たちを振り回してきた黒幕に」と話すと「ムカつくと思うけど我慢してね。絶対に暴力はダメだよ」と告げる。その直後、政宗は福住と対面。そばにいた凛は、鮫洲を指差して「政宗を何回も殺そうとした人」と指摘し、続いて福住を指差しながら「で、それを指示した人」と説明する。

 気まずそうな笑顔を浮かべながらソファに腰かける福住。「よろしく」と言いながら握手をしようと手を差し出した福住に向かって、政宗は怒りに満ちた表情で歩み寄る。緊張が張り詰める中、福住の目の前までやってきた政宗は、素早く振り返ると、福住の鼻先に屁を浴びせるのだった…。


 政宗による想定外の報復が描かれると、ネット上には「え?www」「小学生かよwww」「ビンタするのかと思ったらおならで爆笑」「いいぞ!ナイス宣戦布告!」「最高すぎる笑」「飲んでた味噌汁吹き出しそうだったwww」などの反響が寄せられていた。

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