『ちはやふる－めぐり－』朝ドラで脚光の女優がサプライズ出演　ネット騒然「顧問に転生」「エモすぎ」
ドラマ『ちはやふる－めぐり－』第5話より 画像（1枚）

　當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる－めぐり－』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第5話が6日に放送され、連続テレビ小説『あんぱん』（NHK総合）で脚光を浴びた女優がサプライズ出演すると、ネット上には「かるた部の顧問に転生」「エモすぎます」「すごい…」といった声が集まった。

【写真】朝ドラ女優と本作をめぐる“縁”にも反響

　両親にウソをついてかるた部の合宿に参加していためぐる（當真）は、最終日を残して合宿所を去ることに…。



　かるたを続けることを両親に認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部を決断。ショックで肩を落とす梅園高校競技かるた部メンバーに、めぐるは“残された時間は今まで以上に練習がしたい”と訴える。そんな彼女の情熱に応えるため、かるた部メンバーは猛特訓を開始する。

　そして迎えた武蔵野大会1回戦。梅園高校競技かるた部は、瑞沢高校や北央学園と並ぶ強豪校・アドレ女学院と対戦することになる。

　そんな第5話には、アドレ女学院競技かるた部の顧問役で鳴海唯が登場。鳴海は『あんぱん』で、主人公・のぶ（今田美桜）の新聞記者時代の同僚・琴子を演じ注目を集めていた。そんな彼女のサプライズ出演に対して、ネット上には「今琴子さん出てなかった？」「あれっ琴子さん？と思ったらやっぱり琴子さん！」「琴子がかるた部の顧問に転生しとるがな！」などの投稿が続出。

　また放送中には『ちはやふる－めぐり－』の公式エックスも更新され、投稿の中で、鳴海が2018年公開の映画『ちはやふる－結び－』へのエキストラ出演をきっかけに女優への道を歩み出したことが明かされると「エモすぎます」「めぐってるなぁ」「すごい…エキストラから女優の道へってまさにドラマみたい！」といった反響も寄せられていた。

引用：『ちはやふる－めぐり－』公式エックス（@chihaya_koshiki）

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