櫻井翔が主演する土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第5話が9日の今夜放送される。

【写真】拘束される大和(菊池風磨)と伊吹(加藤清史郎)

 櫻井主演の“占拠シリーズ” は、2023年の『大病院占拠』、2024年の『新空港占拠』と続編が制作され、今作『放送局占拠』は3作目となる。

今作では、500名の人質をとり放送局を占拠する武装集団「妖(あやかし)」と主人公の刑事・武蔵三郎(櫻井)の戦いを活写する。

■第5話あらすじ

 妖の要求に応じ、テレビ局ディレクター・日出(亀田佳明)の闇を暴こうとする武蔵は、手掛かりを知る都知事・大芝(真山章志)を取り調べるが、その最中、大芝が謎の感電死を遂げる…。

 指揮本部内で都知事が殺害される前代未聞の事態に、捜査員たちは騒然。警備部長の屋代(高橋克典)は直ちに建物を封鎖して犯人を捜索するが、不審な人物は見つからない。内部の犯行を疑う本庄(瀧内公美)は、警察に紛れ込んだ敵をあぶり出すため、志摩(ぐんぴぃ)に極秘任務を命じる。

 一方、2時間以内に日出の闇を暴かなければ、日出は釘刺しにされて死に至る。急ぐ武蔵は、5年前の事件を調べる。そんな中、テレビ局では人質たちの仲間割れが始まる…。そしてついに般若が面を脱ぐ!!

 土曜ドラマ『放送局占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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