トリンドル玲奈が主演するドラマ『レプリカ 元妻の復讐』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第6話が11日に放送され、90年代にブレイクした人気俳優が登場。まさかの役柄を怪演すると、ネット上には「2度見した」「最高」「絶妙に怖い」などの反響が寄せられた。



【写真】緊急帰京した桔平(木村了)

 桔平(木村了)の緊急帰京と、謎の脅迫者のため、すみれ(トリンドル)の復讐計画は立て直しを迫られる。脅迫状の文面から、犯人は桔平に近しい人物だと思われた。そこですみれは、花梨(宮本茉由)を借金漬けにすることと、桔平からの逃亡、そして脅迫状の犯人捜しという3つの問題を、同時に解決するための奇策を思いつく。

 一方、花梨は金策のため「レンタル恋人」のアルバイトにのめり込んでいく。50万円を工面しなければいけない花梨は、金払いの良い男を紹介するよう要求する。

 後日、花梨は紹介された“極太客”と対面。清潔感のある紳士然とした男は優しい笑顔で挨拶するものの、花梨をいきなりホテルへ連れて行こうとする。戸惑う花梨に「ルームサービスでお茶でもしましょう」と微笑む男。そのまま花梨を連れてホテルの部屋に入ると、男は金をチラつかせながら、花梨にメイド服を着るよう要求。さらに彼女をベッドに押し倒すのだった…。

 そんな危ない極太客を演じたのは、ドラマ『天までとどけ』シリーズ(TBS系)や野島伸司脚本の『未成年』(TBS系)で90年代にブレイクした河相我聞。彼が登場するとネット上には「2度見したけど河相我聞さんだよね?」「えっ河相我聞?!?!」「今日の昼間にヒマで見てたBSのドラマの犯人も河相我聞さんだった」といった声が続出。
さらに河相の怪演にも「目が笑ってなくて最高」「キモオジすぎて泣ける」「絶妙に怖い」などの投稿が相次いでいた。

編集部おすすめ