當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が13日の今夜放送される。
【写真】奏(上白石萌音)は専任読手・中西泉(富田靖子)と再会
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。
■第6話あらすじ
4月になり、めぐるたち梅園かるた部の5人はそろって高校3年生になった。他の部活に負けじと、かるた部も新入生の勧誘に大張り切り。めぐるたちはあでやかな袴姿で1年生の教室を回り、かるたの魅力を猛アピールする。
一方、奏は、育休中だった古文の教師・島強(波岡一喜)が予定よりも早く復帰したことで非常勤講師の契約が終了。かるた部の顧問も外れ、今後はボランティアコーチとしてかるた部をサポートすることに。肩書は違えど、今まで通り奏と一緒に近江神宮を目指せると分かった梅園メンバーはホッと胸をなでおろす。
めぐると千江莉(嵐莉菜)の袴姿に惹かれた新入生・八雲力(坂元愛登)が、かるた部の見学にやって来る。前髪命の今ドキ男子・八雲は、袴に興味があるだけで入部する気はないと言うが、試しにかるたをやらせてみると八雲は超高速で札を取りまくる…。
そんな中、奏は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から久々に連絡をもらい、カラオケボックスで読みの指導を受ける。
動揺する梅園メンバーは奏の進退を巡って意見が衝突。分裂の危機を迎える。
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。