清原果耶が主演し、成田凌とナ・イヌが共演するドラマ『初恋DOGs(ドッグス)』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が12日に放送され、愛子(清原)と快(成田)のキスシーンが描かれると、ネット上には称賛の声が集まった。

【写真】快(成田凌)を見つめる愛子(清原果耶)

 愛子への友情か愛情なのか分からない「好き」という気持ちを、正直に打ち明けたソハ(ナ・イヌ)。

それに対し愛子は、あくまで友達としてソハに好感を持っていると告げるも、戸惑いを隠せずにいた。

 そんな中、快の家に功介(萩原利久)がやって来る。なかなか進展しない優香(深田恭子)との恋の相談をしつつ、快とソハと愛子、3人の関係について問い詰める功介。しかし快は「今のままでいい」と煮え切らない態度を見せる。

 一方、愛子のもとには離婚の相談のためにやって来た母・千佳子(坂井真紀)の姿が。しばらくの間、愛子のマンションに居候することになった千佳子は、快とソハを強引に誘い出し愛子と4人で夕食を囲むことになる。

 そんな第7話のラストでは、愛子が快から海の見えるベンチに呼び出される。スマホを買ったという快の話を笑顔で聞く愛子。ふとした瞬間、快は顔を近づけると、愛子の髪についた小さな葉っぱをとってあげる。

 間近で見つめ合ってしまい、思わず小声で「あっすみません」とつぶやく快。愛子は、顔を離そうとする彼の腕を掴むと、そのままゆっくり唇を重ねるのだった。

 海をバックにキスをする愛子と快の姿が映し出されると、ネット上には「まさかの愛子から快にキスぅぅぅ」「愛子からいくの、さいっこう!!」「女の子からするキスだいすき。
たまらん」「よっし!!愛子ナイッスーー!!」などの反響が続出。さらに「まじイケメン 愛子が」「やっぱり快先生がヒロインなんだな」といった投稿も集まっていた。

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