ブラッド・ピット主演の映画『F1(R)/エフワン』が、日本興収19億円を突破。この大ヒットを記念して、IMAX(R)スクリーンでの再上映が決定した。
【写真】イケメンすぎる! 映画『F1(R)/エフワン』に登場する本物のドライバーたち
『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ本作は、F1(R)の全面バックアップのもと世界各国の本物のサーキットコースで撮影を行うなど、リアルな映像を実現。手に汗握るレースの数々が大きな見どころとなっているが、同時にドライバーやピットクルーなど、F1界で生きる人々が織りなす人間ドラマも熱く描かれる。
27日より日米同時公開を迎えた本作は、極限までリアルを追求した迫力の映像と、チームで頂点を目指す胸アツなストーリーが世界中で多くの観客の心をつかみ、現地時間8月11日時点で世界興行収入は約839億円(5億7116万ドル/1ドル=147円換算、Box Office Mojo調べ)を突破。ブラッド主演映画としても、『ワールド・ウォーZ』の世界興行収入約794億円(5億4045万ドル)を上回り、史上最高の興行収入を記録した。日本では公開7週目の8月12日時点で、動員115万2543人、興行収入19億4568万1730円を突破している。
そしてこのたび、この世界的な大ヒットを記念し、一部劇場にて8月22日~28日の期間限定でIMAX(R)スクリーンでの再上映が決定した。
「F1の迫力はCGでは伝わらない」──コシンスキー監督の信念のもと、世界各地の実際のサーキットで、本物のレーシングカーをブラッドらキャスト自らが操縦し、命がけで時速300kmを超えるスピードの頂点に挑む姿が映し出される本作。大画面・高解像度・高音質、そして没入感を追求した映像体験を提供するIMAXは、その徹底的にリアルを追求した迫力映像を最大限に堪能できるフォーマットのひとつだ。IMAX上映終了後には再上映を望む声が多く寄せられており、先んじてアメリカでは世界的ヒットを記念してIMAXでの再上映が決定。そして今回、日本でも多くのファンの声に応える形で実現することとなった。
通常上映に加え、4D、Dolby Cinema(R)、ScreenXなどのラージフォーマット上映も引き続き絶好調。フォーマットを変えてのリピート鑑賞者も続出しており、まさに地上版『トップガン』ならぬ“ブラピ版『トップガン』”ともいえる胸アツストーリーが支持を集めている。
映画『F1(R)/エフワン』は公開中。