お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season4』#7が12日に放送。#7では、スタジオゲストに元日本テレビアナウンサーの笹崎里奈が登場した。



【写真】かわいい! 大学時代の笹崎里奈

 『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。シリーズを重ねるごとにSNSでの反響も拡大し、番組関連動画の総再生数は7億回を超えるなど、「ABEMA」を代表する人気バラエティ番組の1つだ。

 スタジオでは、ゲストに元日本テレビアナウンサーの笹崎里奈と元AKB48でタレントの河西智美が出演。笹崎は、銀座ホステス時代を回顧。“社長や会長”といった肩書きの客層を相手にする接客で、高い水準のマナーや気配りを求められていたものの、苦戦していたという笹崎は「ママに『お人形さんかい?』と言われました」と苦い経験を語った。

 さらに笹崎は日本テレビ時代を振り返り、「どちらかというと体育会系で、上下関係もしっかりしていた」とコメント。さらば青春の光・森田が「どこがゆるい?」と他局について訊ねると、笹崎は「お台場とかは...“和気あいあい”とされているなって」と返し、笑いを誘っていた。

 『愛のハイエナ season4』#7はABEMAにて見逃し配信中。

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