戦場を自由に進む「フリーマップ」方式を採用した新作シューティングゲーム『ファイナルフォーメーション』(Nintendo Switch、PC(Steam))のSteamストアページが本日18日にオープン。また、8月20日~から8月24日までドイツの都市・ケルンで開催されるゲームショウ「gamescom 2025」への出展も決定した。



【写真】合体や分離を駆使して戦う『ファイナルフォーメーション』スクリーンショット

 本作は、1984年にジャレコがアーケード向けにリリースし、その後もMSXやファミリーコンピュータなどで移植版が発売された横スクロールシューティング『フォーメーションZ』を原案とした完全新作。新解釈・オリジナルストーリーで展開中のSFマルチバース三部作「ファイナルシリーズ」の第2弾となる。プレイヤーは可変合体戦闘メカ「EX-PELL(イクスペル)」を操作し、左右に広がる自由度の高いフィールドを探索しながら機械生命体「ターミネート・ボット」と激闘を繰り広げる。

 「gamescom」では本作がプレイアブル出展。ブースはケルンメッセ・ホール10.2、インディーエリア、CTWCブースとなっている。

 『ファイナルフォーメーション』は、Nintendo Switch向けに2025年10月、Steam向けに2026年発売予定。

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