當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が20日に放送され、めぐる(當真)と凪(原菜乃華)の過去が明らかになると、ネット上には「切ない、切なすぎる…」「めぐるも凪ちゃんもつらい」「気持ちは痛いほどわかる」といった声が集まった。
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競技かるた高校選手権東京都予選まで、あとわずか。
そこで風希は、めぐると瑞沢高校かるた部の凪が幼なじみだったことを知る。凪曰く、めぐるとは生まれた時から家が隣同士で、保育園も小学校も習い事もすべて一緒。服もおそろいで姉妹のように育ったとのこと。しかし凪が引っ越したことから疎遠になってしまったという。
そこから数日後、風希はめぐるに、凪と会ったことを報告。するとめぐるは風希に、凪と疎遠になったきっかけについて語り始める。中学受験に失敗し、両親を失望させてしまっためぐるは、受験に合格した凪にそっけない態度をとりつつ「おめでとう凪ちゃん。引っ越すんでしょ?」とつぶやき「私たち、ここで別れる運命だったんだよ」と一方的に別れを告げたことを打ち明ける。
さらにめぐるは、何をやっても自分より優秀な凪の隣にいることが苦しくなっていたことを告白し、気まずそうに「今でも凪ちゃんを目の前にすると、何だか自分が惨めに思えてくる」と苦笑するのだった…。
めぐると凪の過去が明らかになると、ネット上には「あぁ、切ない、切なすぎる…」「幼なじみあるある」「めぐるも凪ちゃんもつらい」などの反響が続出。さらに「絶対何やっても勝てない友達いたなぁ~」「これはめぐるちゃんに同情」「めぐるちゃんの気持ちは痛いほどわかる」といった投稿も寄せられていた。