松本まりかが主演し、安田顕が共演する金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が22日の今夜放送される。
【写真】菊池桃子が未来(高橋メアリージュン)の母親役で登場
鈴木おさむが脚本を手がける『奪い愛』シリーズ最新作となる今作は、 行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田)が激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛にほんろうされていく姿を軸に、愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。
■第5話あらすじ
ふたたび過去へタイムリープした真夏は、妻帯者である時夢への思いを断ち切ろうと固く決意。心が折れそうになるたび、優しく支え続けてくれた元也(白濱亜嵐)が、こっそり隣室に住む“隠れストーカー”だとはつゆ知らず、真夏は彼の“一途な片想い”にちゃんと向き合おうと考え、まずは2人で遊園地へ出かけることに。
同じ頃、妻・未来と共に彼女の実家を訪ねていた時夢は、未来の母・佳子(菊池桃子)から衝撃的な言葉を掛けられてしまう。
一方、海沿いの遊園地で“デート未満”を楽しみながらも、ふとした瞬間に時夢のことを思い出してしまう真夏。元也ははやる気持ちを抑えられず、ロマンチックな水族館の中で真夏との距離を縮めていく…。
その矢先、寝耳に水の事態が発生する。2人は同じ遊園地でデートしていた時夢&未来と、鉢合わせしてしまったのだ。しかも内心激しく動揺する真夏と時夢をよそに、どういう魂胆か未来がWデートを提案。やがて悪夢のようなボウリング・ペア対決が開幕する。
そんな中、禁断の奪い愛バトルをさらにかき乱す男が出現。その男とは、真夏のかつての恋人で死んだはずの大浦隼人(安田顕/2役)だった。この思わぬ再会が発端となり、事態はますます泥沼化の一途をたどることに。
金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』は、テレビ朝日系(一部地域を除く)にて毎週金曜23時15分放送。