ラジニカーントとアミターブ・バッチャンが共演するインド映画『銃弾と正義』より、“狩人”の異名を持つ警視を称える圧巻のダンスシーンが解禁。また、特別先行上映が決定した。



【動画)“狩人”の異名を持つ警視を称える圧巻のダンスシーン!

 本作は、“狩人”の異名を持つ名物警視アディヤンと人権擁護派の判事サティヤデーヴが、ある殺人事件の捜査を巡り対立しながら、様々な人を巻き込み展開していく社会派アクション。

 主演は、『ムトゥ 踊るマハラジャ』により旋風を巻き起こし、第1次インド映画ブームの立役者となったラジニカーント。さらに、ヒンディー語映画界の大物俳優アミターブ・バッチャンが、ラジニカーント演じる警視の行動に疑問を呈する法曹家として出演する。“スーパースター”ラジニカーントと“ビッグB”アミターブ・バッチャンのメガ・コラボレーションに加え、『ヴィクラム』のファハド・ファーシルや『バーフバリ』2部作のラーナー・ダッグバーティなど、実力派俳優たちの競演も見どころだ。

 今回公開されたのは、ラジニカーント演じる警視アディヤンを称えるダンスシーン。事件現場で犯人を仕留める特例射殺〈エンカウンター〉の名手として“狩人”の異名を持つアディヤンが、「覚悟しろ ブチかましにやってきた」という歌詞に合わせ、大勢のダンサーと共に絢爛なダンスシーンを繰り広げる。本編では音楽担当のアニルドがこのダンスシーンにカメオ出演しており、話題を呼んだ。

 また、本作の特別先行上映会が決定した。9月5日の公開に先駆けて、8月31日にSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザにて上映される。

 映画『銃弾と正義』は、9月5日より全国公開。

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