今夜8月25日19時放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)に二宮和也が参戦。主演映画『8番出口』になじみのある言葉「地下鉄」問題で大苦戦する。

また、10年ぶり登場のコロッケは「モノマネも似てないし、最悪だ…」と弱音発言も。

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 今回は<『ネプリーグ』チーム>VS<舞台・ドラマチーム>による常識力対決。『ネプリーグ』チームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)に加え、二宮和也、アンミカ、大久保佳代子が参戦。対する舞台・ドラマ連合チームは、舞台『大逆転!戦国武将誉賑』からコロッケと久本雅美、月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(毎週月曜21時)から小林きな子、濱尾ノリタカ、莉子が集結。小林、濱尾、莉子は初登場となる。

 さらに今回は、全ての問題が東進ハイスクールの人気カリスマ講師陣8名から出題。現代文は林修、地理は村瀬哲史、世界史は加藤和樹、数学は志田晶、公民は執行康弘、化学は立脇香奈、英語は武藤一也、情報は渡辺さきといった各ジャンルのプロフェッショナルが、今押さえておきたい小中学生範囲の超常識問題を出し、徹底解説も行う。

 挑戦するステージは、1stステージ「スワイプリーグ」、2ndステージ「ファイブリーグ」、3rdステージ「漢英パニック」、4thステージ「パーセントバルーンバトル」、5thステージ「ハイパーボンバー」の全5ステージで常識力を競う。

 『ネプリーグ』チームとして約2年ぶりに参戦する二宮は、東進ハイスクールのカリスマ講師陣の存在に、「先生に見られて問題を解くのは嫌かも…」とプレッシャーを感じていることを明かす。注目の3rdステージ「漢英パニック」では、漢字の読み書き問題に挑戦する「漢漢パニック」と、日本語を英訳する「英英パニック」が登場。漢字力について聞かれた二宮は、「(漢字は)読めると思います。ただ、書く方が自信ないですね。
最近は(漢字を)書いていないので、ちょっと忘れています…」と率直な心境を吐露。

 そんな中で出題されたのが、「地下鉄」の英訳問題。これは、二宮が主演を務める8月29日公開の映画『8番出口』にも登場する“なじみの言葉”だったが…まさかの大苦戦。チームメンバーからは、「自分の映画でしょ!」「YOUの問題!」と総ツッコミされることに。

 続く「嵐(あらし)」の英訳問題では、原田が苦戦。その様子を見た堀内がすかさず二宮を指しながら、「Hey! チーム! チームネーム!」とツッコミを入れる。

 4thステージ「パーセントバルーンバトル」では、世の中の「割合」を予想する問題が出される。「20~40代のうち、銀行口座を2つ以上持っている人は何%?」という問題に対し、堀内とコロッケが真逆の数字を解答。あまりのかけ離れた予想にスタジオは騒然。正解発表では、驚きと爆笑が巻き起こる展開に。10年ぶりの『ネプリーグ』出演となったコロッケは、後半戦に差し掛かると「俺、今日なんかね…モノマネも似てないし、最悪だ…!」と弱音を漏らす場面も。

 続く「20~40代のうち、リンゴ酢や黒酢などの飲用酢を飲んだことがある人は何%?」という問題では、二宮は「65%」、久本は「68%」と近い数字を答え、絶妙なシンクロ解答を見せる。
そしてボーナスステージ「トロッコアドベンチャー」では、三重県の「新姫 熊野鯛」が抽選で当たるチャンスも。

 『ネプリーグSP』は、フジテレビ系にて8月25日19時放送。

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