横浜流星が主演する大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第33回(8月31日放送予定)に、有吉弘行が出演。服部半蔵の末裔(まつえい)を演じる。
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本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。脚本は森下佳子。
有吉が演じるのは、あの服部半蔵の末裔。松平定信から留守の白河を任されていた人物で、ある知らせを定信に伝えにくる。
有吉は収録の感想を「緊張しましたが無事終わってよかったです。皆さんに迷惑をかけてはいけないという気持ちと、カツラをしている頭と刀をさしている腰が痛いという気持ちで、早く終わらせたいという一心でした(笑)」と語り、自身の演技については「100点と言うしかないですね」と自信を示した。
さらに視聴者に向け、「一生懸命やっていますので、ぜひご覧ください。カネオくんも日曜日に放送しているので、そちらもぜひご覧ください」とメッセージを寄せた。
8月24日放送の『有吉のお金発見 突撃!カネオくん べらぼう&豪華コラボ!花の都・江戸SP!』(NHK総合)では、有吉の収録の舞台裏を伝えた。31日まで見逃し配信中。
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、NHK総合にて毎週日曜20時ほか放送。