櫻井翔が主演する土曜ドラマ『放送局占拠』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第7話が23日の今夜放送される。

【写真】冷凍庫に監禁された“青鬼”こと大和(菊池風磨)

 櫻井主演の“占拠シリーズ” は、2023年の『大病院占拠』、2024年の『新空港占拠』と続編が制作され、今作『放送局占拠』は3作目となる。

今作では、500名の人質をとり放送局を占拠する武装集団「妖(あやかし)」と主人公の刑事・武蔵三郎(櫻井)の戦いを活写する。

■第7話あらすじ

 武蔵は義理の弟・伊吹(加藤清史郎)が般若になった理由を突き止めたが、占拠事件はまだ終わりではなかった。暴走を始めた伊吹は、仲間だったはずの“青鬼”こと大和(菊池風磨)を冷凍庫に監禁。90分以内に救い出さなければ、大和は死に至るという。

 病院占拠事件で目的を達したはずの大和が、なぜ妖に手を貸したのか。それを明らかにするためにも、大和を死なせるわけにいかない。

 一方、テレビ局では、伊吹ら妖たちが“真の目的”のために動き始める。そんな中、伊吹と裕子(比嘉愛未)が姉弟であることを知った人質たちは、裕子にメスを突き付け、妖に解放を迫る。

 土曜ドラマ『放送局占拠』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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