高橋海人(King & Prince)と中村倫也がダブル主演するドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が22日に放送され、新型ドラッグ「DOPE」と主人公・才木優人(高橋)の因縁が明らかになると、ネット上には「まじかよ」「まさかすぎる展開」「関係深すぎるだろ…」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。

ご了承の上、お読みください)

【写真】脱走中の陣内(中村倫也)と対面する才木(高橋海人)

 陣内(中村倫也)が拘置所から脱走したという話は麻薬取締部特捜課全員に共有される。特捜課の面々は葛城(三浦誠己)から自宅待機を命じられるが、陣内が戸倉(小池徹平)を撃った瞬間を目撃していた才木は、陣内がジウ(井浦新)に操られていただけだと反発する。

 そんな中、綿貫(新木優子)の祖母・絹代(銀粉蝶)が行方不明に。GPSを辿り絹代を見つけた綿貫だったが、そこには寒江(松角洋平)と藤川(小倉史也)の姿が。2人の目的が分からないまま交戦することとなった綿貫は、彼らの攻撃で異能力を封じられてしまう…。

 そんな第8話の後半、才木は異能力の研究を続けるバイオエイル遺伝子研究所を訪れる。そこで才木の異能力「サイコメトリー」が発動。異能力を持つ母・美和子(真飛聖)と研究者だった父・隆(田村健太郎)の出会いを知ることになる。

 さらに隆の研究データが外部に流出したことから、DOPEが生まれたことも発覚。父親がDOPEを生み出した張本人だという事実を才木が知ってしまうと、ネット上には「まじかよ才木父が作ったんか」「まさかすぎる展開」「関係深すぎるだろ…」「DOPE作ってたのが自分のお父さんってしんどすぎる」「背負ってるものが重すぎる」といった声が集まっていた。

※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記

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