女優の大原優乃が23日、都内で開催された「日めくりカレンダー2025『まいにちゆーの。』発売記念イベント」に登場。

自身6作目となる日めくりカレンダーの見どころや、グラビアへの思いについて語った。

【写真】“ヘソ出し”衣装でイベントに登場した大原優乃

 今回で6作目となる日めくりカレンダーは、毎年大原自身がコンセプトや構成に至るまでをセルフプロデュースしており、本作では昨年に引き続きオール私服での撮影を行っている。肩とおヘソを出したスタイリングで登場した大原は「毎年制作させてもらっているからこそ、昨年を超えたいという思いで毎度制作しているんです」「今年は、より自分の日常を引き出して、このカレンダーに詰め込めたかなと思っています」とにっこり。

 お気に入りカットにはリンゴを手にした1枚を選び、表紙とのギャップやファンに支持される1枚になったと思うから選んだと語り「敢えて、今回お見せはしていないんですけど、ランジェリーカットで寝ているシーンがあるんですが、その写真もお気に入りです」とも話していた。

 食事管理やトレーニングで日々ボディメイクを行っているという大原は「ここ2年くらいで自分のなりたい体に向かって、より突き詰められているかなという感じがする」と手ごたえを明かし、「同性の方からも、異性の方からも、親近感を持ってもらえるようなボディを目指しています」と笑顔で語った。

 また、自身にとってグラビアはどんな表現なのかという質問には、高校3年生の頃から始めたと振り返り、「自分を生み出してもらったものだと思っているので、自分にとって、切っても切り離せないような、大切なもの」と返答。「おこがましいですけど、引退宣言はせず。これからも、自分が変わっていく姿を、何かしらのタイミングで今後も残していけたらいいなとは思っています」とグラビア活動を継続していくことを明言していた。

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