當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第9話が3日の今夜放送される。
【写真】千早(広瀬すず)ら瑞沢高校競技かるた部・卒業生も集結!
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。
■第9話あらすじ
東京都予選1回戦で強豪・瑞沢に敗れためぐるたち梅園かるた部は、敗者復活トーナメントを勝ち上がり。第2代表を決める最終予選に進出。一方、まさかの優勝を逃した瑞沢も、敗者復活戦を勝って最終予選へ。全国大会への最後の切符は、梅園、瑞沢、北央、アドレの4校で争うことになる。
3週間後の大一番に向け、最後の追い込みをかける梅園。予選で右手の古傷が再発してしまった風希(齋藤潤)は、左手一本でかるたをとるべく、瑞沢OB・真島太一(野村周平)のもとで猛特訓を開始。めぐるは、母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)の許しを得て、塾を休んで風希の練習に付き合う。
一方、背水の陣で最終予選に臨む瑞沢のエース・折江懸心(藤原大祐)は、名人・綿谷新(新田真剣佑)に指導を仰ぐ。「懸心は強いけど、団体戦で怖い相手ではない」と言う新。
もっと強くなるために、新と練習を重ねる懸心。太一と猛特訓する風希。風希VS懸心の戦いは、まるで太一VS新の代理戦争の様相を呈する。
そんな中、めぐるのかるたを見ていた太一が「藍沢さんのかるた、独特で面白いね」。読まれた札と残った札から、次に読まれる可能性の高い方を見極めて手を出すめぐる。そんなめぐるの性格を見抜いた太一は「藍沢さん、かるたの考え方、ちょっと変えてみない?」と秘策をアドバイス。そして運命の最終予選前日、梅園メンバーの前に、思いがけない人物が現れる。
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。