Snow Man・宮舘涼太が、9月10日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2462号(マガジンハウス)の表紙に登場。ソロで「anan」の表紙に登場するのは2年ぶりに2度目。
【写真】Snow Man・宮舘涼太、難役で長ぜりふにも挑戦「眉毛の演技にも挑戦しています」
同号の特集は、自分のポテンシャルの磨き方を紹介する「素を磨く 2025」。その表紙に登場するのは、映画『火喰鳥を、喰う』やバラエティなどで唯一無二の存在感を見せるSnow Manの宮舘涼太だ。エレガンス、クール、ワイルドなど、今回撮影用に4パターンのスタイリングと世界を用意。それぞれ憑依するかのような圧巻の表現力で、迫力ある“舘様”ワールドがさく裂。そんななか、表紙になったのは、宮舘の闘神のような気高さ、高貴さを表現した、圧巻のカリスマオーラを放つ“舞い降りた覇王”姿。中面では、宮舘の素の魅力を一番引き出した、シンプルの極みともいうべきたくましくも尊いタンクトップ姿、シーツにくるまれ、無邪気なアイドルスマイルも披露。シンプルだからこその宮舘の素の美しさ、チャーミングな“舘様”も見どころとなっている。
今回の撮影では、宮舘の出演映画『火喰鳥を、喰う』に合わせ、鳥をイメージした撮影を敢行。赤い着物をレザーパンツと合わせ、現代風にアレンジしたまるでロックスターのような“赤い鳥スタイル”、オールブラックのタイトなシルエットに身を包み羽根を散らしながら不敵にほほ笑む“カラススタイル”、さらにエレガントなレースブラウスで優美にポーズをとる“白鳥スタイル”。どのスタイルも舘様しか着こなせない、彼にしか成立し得ない世界観に。スタイルごとに魅せ方を変え、撮影現場をあっという間に“宮舘劇場”に変え、圧倒的オーラでその場にいたスタッフ全員を魅了した。
これまで歌舞伎をはじめ、さまざまな舞台・ステージで完璧なパフォーマンスを見せてきた宮舘。今回のインタビューではその裏に隠された思いについても聞いた。宮館の人としての体温が伝わるインタビューも注目したい。
同号では、SNSでの映えや盛りの応酬に疲れ、等身大の自分に回帰しつつある今、表面や小手先ではなく、基本と本質に立ち返る「素を磨く 2025」特集をおくる。AIに負けないこれからのスキルや、爪や歯といった先端を整えるパーツケア、QuizKnockと学ぶ数学的思考、達人に聞く最新の語学マスターメソッドなど、各種の素を磨くメソッド=素活を紹介。志田彩良、なえなの、M!LKが登場。MAZZELのバディグラビア企画もスタートする。
「anan」2462号は、マガジンハウスより9月10日発売。特別定価850円(税込)。