「ホロライブ」所属のVTuber・獅白ぼたんさんが、1日に自身のチャンネルで戌神ころねさん、鷹嶺ルイさんとともにゲーム『日本事故物件監視協会 -Japan Stigmatized Property-』を実況。その配信中に語った実体験の怪談が、リスナーの背筋を凍らせた。
【動画】ぼたんさんが語る怪談にリスナーも「今日一怖いんだが」(00:51:05ごろ)
本作は、プレイヤーが架空の機関「日本事故物件監視協会」の職員となり、事故物件をカメラで監視しながら異常を発見・報告していくホラーゲーム。3人で霊の出現やカメラのノイズなど様々な怪奇現象を見つけていくうちに、話題はぼたんさんの学生時代の修学旅行にまつわる恐怖体験へと発展した。
ぼたんさんによると、当時クラスの集合写真を購入しようと学校に展示された写真を確認したところ、自分のクラスの写真だけが掲示されていなかったという。不思議に思い先生に理由を尋ねると、「後ろの一列の人たちの首だけ、全部写っていなかったから現像できなかった」と告げられたのだとか。
この話を聞いたルイさんは「ヒッ」と息をのみ、ころねさんは「画角に入ってなかっただけじゃない?」と願いを込めるように問いかけたが、ぼたんさんからは「ううん、切れてたんだって」と無慈悲な答えが返ってきて絶句。リスナーたちも「こわ…」「ガチもんやんけ」「今日一怖いんだが」と震え上がっていた。
引用:YouTubeチャンネル「Botan Ch.獅白ぼたん」