9月14日は「メンズバレンタインデー」。男性から女性に愛を告白する日とされている。

究極の愛の告白といえばプロポーズだが、メンズバレンタインとは逆に、女性から男性へ“逆プロポーズ”をしてゴールインするカップルも。日本の芸能界でも女性が男性に求婚し、結婚に至ったケースは多々ある。今回はそんな“逆プロポーズ”成功エピソードを紹介したい。

【写真】新時代のスタンダードになるかも? 逆プロポーズした&された芸能人(6組紹介)

ハライチ岩井勇気&奥森皐月

 36歳と19歳という年の差を乗り越えて昨年婚約したハライチ・岩井勇気と奥森皐月。岩井は2023年11月16日放送の『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、奥森から逆プロポーズを受け結婚に至ったことを告白している。

 ラジオで岩井は奥森の両親にあいさつをしたうえで交際していたものの、世間の厳しい視線や奥森の芸能生活を考え、結婚を言い出せなかったことを告白。そんなとき奥森が「じゃあ、結婚しちゃう?」とプロポーズしたそうで、岩井は「俺も…俺も思ってた!」と応じ、結婚が決まったと話した。岩井はその時の奥森について「めっちゃ肝が据わってる、かっこよすぎると思った」と振り返っている。

■春名風花&岩崎MARK雄大

 今年6月に結婚を発表した、俳優カップルの春名風花&岩崎MARK雄大。新妻・春名といえば、「はるかぜちゃん」の愛称で子役時代から活躍、たびたび炎上もしてきた女優だ。

 実は春名はもともと“結婚願望0”だったことを、結婚報告した自身のnoteで明かしている。しかも、結婚を申し込んだのは付き合う前。
その年の差は17歳(春名が年下)。あまりにも唐突だが、なんと岩崎からの答えは「ずるい!! 僕から言おうと思ってたのに!!」だった。

 両親の夫婦仲が良くなく、自身も結婚願望がなかったという春名だが、共演者として岩崎に出会い、「10年後、親しくしている人はいるのだろうか?」と考えた時に彼の顔が浮かぶようになったという。そして数回のデートを繰り返し、カレーを食べながら結婚を切り出したそうだ。

引用:「春名風花」note

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