堺正章が、NHK総合にて9月11日22時より放送される『SONGS』に初登場。79歳の国民的エンターテイナーが、スタジオパフォーマンスやトークで芸歴74年の存在感を発揮する。
【写真】ミッキー吉野、シシド・カフカと共にスタジオトークを展開する堺正章
SONGSに初出演となる堺。79歳での初出演はSONGS歴代最高齢だ。(※2012年2月放送の「SONGS クレイジーケンバンド」回にゲスト出演あり)
GSブームの先駆けとなるザ・スパイダースとして活躍した1960年代、ソロ歌手として「さらば恋人」「街の灯り」などヒット曲に恵まれ、「時間ですよ」「西遊記」など俳優としても代表作が生まれた1970年代など、秘蔵映像とともに黄金期を振り返る。ザ・スパイダース時代をともに過ごした盟友・井上順の貴重インタビューも! スタジオトークでは司会の大先輩・堺から大泉洋への容赦ない指摘の数々に、「こんなに司会しにくいことはない!」と大泉も大弱り・・・。
また、堺が、「生涯最後のバンドをやりたい」と昨年結成した【堺正章 to MAGNETS】から、ミッキー吉野、シシド・カフカもスタジオトークに登場。スパイダース以来54年ぶりとなるバンドメンバーとともに、現在の心境や、今後やりたいことも語る。
スタジオパフォーマンスでは、ザ・スパイダースのヒット曲メドレー(「バン・バン・バン」「夕陽が泣いている」「あの時君は若かった」)のほか、ソロ歌手としての代表曲「街の灯り」、堺正章 to MAGNETSとして「タイガー&ドラゴン」を届ける。
『SONGS 堺正章』は、NHK総合にて9月11日22時放送。