ミュージカル『刀剣乱舞』新作公演となるミュージカル『刀剣乱舞』 ~静かなる夜半の寝ざめ~が、東京・Kanadevia Hallにて12月14~21日、福岡サンパレス ホテル&ホールにて2026年1月9~12日、大阪・SkyシアターMBSにて同年1月24日~2月15日、東京凱旋公演となるKanadevia Hall公演を同年2月21日~3月1日に上演することが決定。併せて、メインビジュアルが公開された。



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 大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」(DMM GAMES/NITRO PLUS)を原案とするミュージカル『刀剣乱舞』。

 今年10月に10周年を迎え、新たな1年目の始まりに上演する新作のタイトルは「静かなる夜半(よは)の寝ざめ」。ミュージカル『刀剣乱舞』ですでに出陣を重ねている刀剣男士、にっかり青江、五月雨江、山姥切国広、へし切長谷部、山姥切長義、後家兼光の6振りが布陣を担い、南北朝の世―足利尊氏と、その弟・足利直義が対立した「観応の擾乱」の真っ只中へと出陣する。

 にっかり青江役を新木宏典、五月雨江役を山崎晶吾、山姥切国広役を加藤大悟、へし切長谷部役を木原瑠生、山姥切長義役を水江建太、後家兼光役を佐奈宏紀が演じる。

 さらに、足利尊氏役に藤田玲、足利直義役に藤原祐規、足利直冬役に青木瞭、佐々木道誉役に山岸門人、守人役に酒井敏也が決定している。

 また、12月31日には、初となるカウントダウン公演、「江 おん すていじ かうんとだうんぱーてぃー」の開催も決定。“ぜっぷつあー”など、ライブ形式の公演を重ねてきた刀剣男士たちが、きたる2026年の始まりを皆様と共に迎える催しとなる。篭手切江役は田村升吾、豊前江役は立花裕大、桑名江役は福井巴也、松井江役は笹森裕貴、五月雨江役は山崎晶吾、村雲江役は永田聖一朗、大典太光世役は雷太、水心子正秀役は小西成弥が演じる。

 ミュージカル『刀剣乱舞』 ~静かなる夜半の寝ざめ~は、東京・Kanadevia Hallにて12月14~21日、福岡サンパレス ホテル&ホールにて2026年1月9~12日、大阪・SkyシアターMBSにて同年1月24日~2月15日上演。東京凱旋公演は東京・Kanadevia Hallにて同年2月21日~3月1日上演。ミュージカル『刀剣乱舞』 江 おん すていじ かうんとだうんぱーてぃーは、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて12月31日上演。

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