現在公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、公開52日間で観客動員2200万人、興行収入314億円を記録。日本で公開された映画史上、最速で300億円を突破した。



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 本作は、吾峠呼世晴による原作漫画『鬼滅の刃』の“無限城編”を、3部作で映画化したアニメーションの第1章。柱稽古の最中、産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨によって謎の空間へ落とされた炭治郎らを描く。監督を務めたのは、外崎春雄。音楽は梶浦由記、椎名豪。声の出演は花江夏樹鬼頭明里下野紘松岡禎丞上田麗奈岡本信彦櫻井孝宏小西克幸ら。

 7月18日に封切られた本作は、公開3日間で日本歴代No.1のスタートを切り、日本映画史上最速で興行成績100億円、200億円を突破した。

 そして今回、9月7日までの公開52日間で、観客動員2200万7405人、興行収入314億2591万6900円を記録。2020年10月公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(公開59日間で300億円突破)を上回り、日本で公開された映画史上最速で300億円を突破する新記録を打ち立てた(興行通信社調べ)。

【興行成績】
<7月18日~9月7日の52日間興行成績合計>
観客動員2200万7405人
興行収入314億2591万6900円

■100億突破:公開から8日間(「無限列車編」は10日間で突破)
■200億突破:公開から23日間(「無限列車編」は24日間で突破)
■300億突破:公開から46日間(「無限列車編」は59日間で突破)

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は公開中。

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