當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が10日の今夜放送される。
【写真】読手を務める奏(上白石萌音)
原作『ちはやふる』は、シリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画で、「第2回マンガ大賞2009」「第35回講談社漫画賞 少女部門」など数々の賞を受賞している。
■最終回あらすじ
全国大会出場を懸けた最終予選。めぐるたち梅園かるた部は、王者・瑞沢と再戦。その読手を奏が務めることになる。本来読手を務める予定だった泉(富田靖子)が、自分の後継者と見込んでいる奏に、あえてこの試合の読手を一任。いついかなる状況でも、読手はすべての選手にとって公正であり続けなければならない。教え子たちの試合で私情を挟まずに読むことができるか。奏にとってこの試合は、中西から与えられた、いわば最終テストだった…。
いよいよ試合開始。会場に、奏の序歌が響き渡る。
めぐるが「梅園ファイトー!」と声を出す。隣には風希(齋藤潤)、千江莉(嵐莉菜)、草太(山時聡真)、力(坂元愛登)がいる。序盤から劣勢の梅園だったが、めぐるの「みんないつも通り、1枚ずついこう!」という励ましに息を吹き返していく。
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。