蓬莱竜太作・演出、吉高由里子主演舞台のパルコ・プロデュース2025『シャイニングな女たち』が、12月に東京、2026年1月に大阪・福岡・長野・愛知にて上演されることが決まった。
【写真】緑の中にたたずむ吉高由里子が女神のような美しさ!
本作は、主人公たちが社会人として働く現在と、大学時代の過去とを行き来しながら、人間関係のもつれやSNS時代に生きる私たちの光と闇を浮き彫りにする女性たちの群像劇。
金田海(吉高)は社会人として働く傍ら、他人の告別式に紛れ込み、ビュッフェを食べて帰るという行為を繰り返していた。 ある日、入り込んだ告別式の会場で金田は偶然見覚えのある顔たちに出会う。それはかつて自分がキャプテンを務めていた大学時代の女子フットサル部の仲間たち。親友の姿。敵視していた顧問の姿まであった。遺影には同じピッチに立っていた後輩の姿。「私はなぜ呼ばれていないのか」。告別式会場と、輝いていた大学時代が交錯していく。その輝きは本当の輝きだったのか―。
主演の吉高由里子は、2022年上演の『クランク・イン!』以来3年ぶりの舞台出演となる。吉高はかねてより蓬莱作品への出演を熱望しており、10年近く温められてきたその思いがついに実現。
作・演出の蓬莱は「現代の女性たちの物語です。女性ばかりの演劇作品というのは中々少なく、こういう機会は貴重だと思っています。僕は男だらけの劇団の作家にも関わらず、時々女性の物語を描いてきました。女性は否応なく闘わなければならないものが多いと常々感じているからです。吉高由里子さんには闘いから逃げない強さとしなやかな明るさを勝手に感じていますが、今回は少々闘いに疲れ気味な社会人を演じてもらおうかと考えています。吉高さんを筆頭としたチームの挑戦を見届けてもらえたら嬉しいです」とコメント。
主演の吉高は「蓬莱作品は毎回心がえぐられます。ちゃんと生きている世界と対峙しなよと言われているようで、後ろめたくもなったり。でも蓬莱さんになら傷つけられてもいいやと思ったり。子どものような凶暴な純粋さのある着眼点で作品を紡いでいる人だなという印象です。蓬莱さんと初めてご一緒できる喜びと、これから何が待ち構えているんだろうという不安で心が騒がしいですが、この期間は心も体もたくさん動かすことになりそうです。
パルコ・プロデュース2025『シャイニングな女たち』は、12月に東京、2026年1月に大阪・福岡・長野・愛知にて上演。

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