『ブラック・ウィドウ』や『ジュラシック・ワールド/復活の大地』で知られるスカーレット・ヨハンソンが、トロント国際映画祭のレッドカーペットに、ピンクのドレスを着て来場。背中に入れた大きなタトゥーを堂々披露した。



【写真】背中の特大タトゥーを大胆披露

 PageSixによると、スカーレットは現地時間9月8日、トロント国際映画祭で自身の監督デビュー作『Eleanor The Great(原題)』をお披露目。ヴァレンティノによる、ロマンティックなピンクのドレスを纏い、髪の毛をタイトにまとめ、レッドカーペットに来場したそう。

 ダークブロンドの髪の毛も綺麗にまとめられていたため、大胆に開いたドレスの背中には、大きなバラと子羊をモチーフにしたタトゥーの全容が覗き、スカーレットはこれを見せつけるように、後ろを向いてポーズを取っていたようだ。

 InStyleによると、スカーレットは2018年のメットガラで、このタトゥーを初めて披露。その由来や意味などは明かされていないものの、2014年に出産した娘のローズ・ドロシーと関係あるのではないかとみられている。また彼女は、このほかにも脇腹に入れた羽ばたくフクロウや、右上腕二頭筋にあるアベンジャーズのロゴなど、いくつもタトゥーを入れているそうだ。

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