Travis Japanが、9月22日発売の雑誌「Myojo」11月号(集英社)の通常版&ちっこい版の表紙と裏表紙を飾り、中面の特集12ページにも登場する。

【写真】Travis Japanが登場するちっこい版表紙は、宮近海斗の誕生日を祝うハッピーな雰囲気に

 通常版表紙の撮影コンセプトは、「大人パーティー」。

現在公演中のワールドツアー「Travis Japan World Tour 2025 VIIsual」の中打ち上げという想定で、秋色のスーツやジャケットを身にまとってクールに撮影。歩き姿を撮影する際は、「横一列ではなく、ランダムにバラけてほしい」というスタッフの指示に即対応。そして、「撮ってみますか!」とリーダー・宮近の仕切りのもと7人が即興で歩き出すと、さっそくバランスのいい構図に。シンクロダンスを得意とする彼らならではの、あうんの呼吸が垣間見えた。

 このシチュエーションでの特集ページでは、セルフシャッターで撮影したカットも。ワールドツアーのニューヨーク公演では、『トリプルカイト』(宮近海斗、中村海人松倉海斗)と『いちごみるく』(七五三掛龍也川島如恵留吉澤閑也松田元太)に分かれてダンスバトルをするシーンがあり、「Myojo」誌上でもそれをオマージュ。2組に分かれての撮影は、さながらセルフポートレートバトルとなった。

 一方、ちっこい版表紙は、通常版とはガラリと雰囲気を変え、「子どもパーティー」をコンセプトにデニムを基調とした衣装に着替えて撮影をスタート。この号の発売日である9月22日は、宮近の誕生日ということで、プレゼントを贈り合うなど、定番のお誕生日会を再現。メンバーから宮近へ「おめでとう~」「イェー!」といったお祝いの言葉が投げかけられ、ハッピーなエネルギーに満ちた撮影空間となった。そして、このときの写真が「かわいらしい!」と現場スタッフにも大好評。そのまま、ちっこい版の表紙に採用されている。


 インタビューでは、7人の楽曲「Unique Tigers」にちなんで改めてメンバーの素敵なところを紹介しあったり、思い出のバースデーやワールドツアー秘話についてコメント。アメリカ公演期間中のおもしろおかしい出来事についてもたくさん語っている。

 また、ライブ中に起きるハプニングにも即座に対応できてしまうのが、彼らの優れたところ。“カッコよくてかわいくて、しかもおもしろい”7人の多面的な魅力を、存分に感じられるインタビューになっている。

 特集「スーパームキムキタイム」(10P)では、佐久間大介(Snow Man)、川島如恵留(Travis Japan)ら、筋肉自慢のアイドル12人が登場。その肉体美を愛でる企画となっている。インタビューでは「筋肉に目覚めたのはいつ?」「どんなトレーニングをしているの?」などの質問にも回答。「この背筋で空も飛べる」といった筋肉名言も飛び出した。甘いフェイスのアイドルたちが魅せるバキバキの筋肉に注目したい。

 特集「ポジティブパワー相談室」(8P)は、夏が終わり、テンションが落ちてしまいがちなこの季節におくる応援企画。ポジティブでプラス思考のアイドルたち16人が、勉強や仕事、恋愛や友人関係の悩みに答える。語彙力おばけの中学1年生、関西ジュニアの岡野すこやかは、なんと先輩アイドルたちのお悩みに回答。
思わず「人生何周目ですか?」と聞きたくなるような回答に。

 また、通常版には「画伯カード」、ちっこい版には「この顔がスキ」の厚紙カードが付録としてつく。

 通常版付録の「画伯カード」は、デビュー組からジュニアまで、アイドル12人に動物のイラストを描いてもらい、カード化したもの。「Myojo」として初の試みとなる。とんでもない画力を発揮する人もいれば、「ん? これは…?」というヘタウマ系も。じわじわくる画伯たちの12作品がそろった。また、それぞれがなぜその絵を描いたのかについての理由も語っている。カードはオモテ面が画伯(=アイドル)の写真、ウラ面はそれぞれが描いたイラストとなっている。

 ちっこい版には、9月号で人気だった写真を集めた厚紙カード「この顔がスキ」がつく。

 そのほか、松島聡松村北斗のソロインタビュー、timelesz、少年忍者、AmBitiousのライブ、田中樹高地優吾、B&ZAIの舞台レポートを届ける。

 「Myojo」11月号は、集英社より9月22日発売。定価は通常版980円、ちっこい版770円(いずれも税込)。


※高地優吾の「高」は「はしごだか」が正式表記

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