9月17日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2463号スペシャルエディションの表紙に、「にじさんじ」発のVTuberバンド「2時だとか」メンバー、渡会雲雀、不破湊、イブラヒム、ローレン・イロアスが登場。エレガントなブラックスーツスタイルの撮り下ろしショットを届ける。



【写真】通常版表紙はNEWS 歳月に磨かれた美学を気品あふれるグラビアで魅せる!

 同号のスペシャルエディション表紙を飾るのは、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属のVTuberバンド「2時だとか」。メンバーは、渡会雲雀(ボーカル)、不破湊(ギター)、イブラヒム(ギター)、ローレン・イロアス(ベース)の4人。9月17日に1st Single「狂騒RIOT」をリリースする彼らの記念すべきタイミングを祝うべく、衣装もスペシャルに。普段はカジュアルな装いの彼らが、今回の撮り下ろしビジュアルでは黒スーツ×シャツ×ネクタイのエレガントな衣装を身にまとう。心の内に秘めた熱さがよりいっそう際立つ、ここだけの姿を見ることができる。

 ビジュアル面だけでなく、インタビューにも4人の魅力があふれる。ソロインタビューは一問一答方式で、彼らの音楽性や、特集テーマである「熱狂」に焦点を当てた。「ライブパフォーマンスで熱狂を生むために心がけたこと」「生まれて初めて感じた“熱狂”の瞬間」「今まさに『この曲を聴くと熱くなる』お気に入り楽曲ベスト3」など、全16問に答えている。

 「海外のファンに向けて、この曲の魅力を英語で表現してください」という質問では英語力が試されたり、「『このメンバーが熱狂しているところを見てみたい』という人はいますか?」ではそれぞれのメンバーへの目線がうかがえたり…。彼らの言葉がダイレクトに反映された、個性あふれる回答を楽しむことができる。

 また、4人のワチャワチャ感あふれる、「もし『2時だとか』が〇〇だったら?」をお題にした空想座談会も。「もし『2時だとかフェス』を開催するなら?」「もし4人が学校のクラスメイトだったら?」「もし4人が魔王を倒しに行くRPGのキャラクターだったら?」「ananでそれぞれがソロ表紙を飾るとしたら?」などなど、「こんな姿を見てみたい!」と想像がふくらむトークが盛りだくさん。
メンバー間の仲の良さが伝わってくるやりとりを、たっぷりと味わえる。

 同号の「熱狂のカタチ 2025」特集では、みんなの気持ちを揺り動かし、大きな熱狂を呼んでいる人、作品、モノにフォーカス。葛飾北斎の人生を描いた映画『おーい、応為』に出演する長澤まさみ永瀬正敏歌舞伎界の新鋭・市川團子、T‐POPのニューウェーブ・JASP.ER、恋愛リアリティ・ショー『今日、好きになりました。』のキャスト、「kawaii」を生み出し続けるアソビシステムのクリエイターなど、いま盛り上がりを見せる各界の豪華な面々へのインタビューから、バズを生み出している秘密に迫る。

 さらに、唯一無二のエンターテイナーである、ふぉ~ゆ~の4人の魅力に迫る特集記事や岡田准一の連載「オカダのミカタ」の第2回も掲載する。

 通常版の表紙はNEWS。通常版とスペシャルエディション同日発売で、特集内容は同一となる。

 「anan」2463号スペシャルエディションは、マガジンハウスより9月17日発売。特別定価880円(税込)。

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