森崎ウィンと向井康二が、10月1日発売の『CHEER(チア) Vol.62』(宝島社)の表紙と巻頭特集に登場。ダブル主演映画『(LOVE SONG)』の公開を控える2人が、“心を奪われた楽曲”などを語った。
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10月31日に公開される映画『(LOVE SONG)』で共演する森崎と向井。映画のタイトルにちなみ、ふたりが“心を奪われた楽曲”を聞くと、森崎は「ブルーノ・マーズがまだ有名じゃないころからずっと大好きで、『こういうアーティストになりたい』と思っていたんですよね。ステージに登場した瞬間に泣いたアーティストは、ブルーノが初めて」と答えた。
一方の向井は「先輩たちの音楽ばっかり聴いてきたから、僕のルーツは先輩の曲なのかもしれない。ジュニアのときに踊っていたのはV6さん。ファンのあいだでも人気の『Supernova』という曲がとくに好きだったな」と事務所の先輩の曲を挙げた。
今回の衣装は、秋っぽさのあるジャケットのシミラールックスタイル。笑うタイミングも、気持ちを新たにビシッと決めるタイミングも、息ぴったりでポージングを決めたふたり。お互いのネクタイにふれる撮影では、「あなた……」と即興劇(?)がはじまったり、森崎が「康ちゃ~ん」と向井に駆け寄る場面も。
インタビューでは、差し入れのワッフルをじーっと見つめていた森崎が、「食べていいですか?」と言うと、向井さんはドヤ顔で「ウィンくん、かわいいでしょ?」と相棒を自慢していた。
森崎ウィンと向井康二が表紙を飾る『CHEER(チア) Vol.62』は、宝島社より10月1日発売。