麻雀のプロリーグ『Mリーグ2025‐26』が25日、開催され、TEAM RAIDEN/雷電は第2試合に本田朋広(日本プロ麻雀連盟、以下連盟)が登板し、普段は見せない対局中のレアな笑顔にSNSが湧いた。
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「Mリーグ」史上初となる2卓同時開催となったこの日、本田は2試合目に出場し、EARTH JETSのHIRO柴田(連盟)、赤坂ドリブンズの渡辺太(最高位戦日本プロ麻雀協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里紗(連盟)と対戦した。
第1試合に出場したチームメイト、石井一馬(最高位戦)に続き、「Mリーグ」初勝利がほしいHIRO柴田がトップで迎えた親番の南1。ペン7mでリーチに向かうと、ラス目の伊達がタンヤオ・アカ3・ドラ待ちのチートイツという超ど級の聴牌を入れ、追っかけリーチ。本田は安牌が増えないまま2軒リーチに囲まれ、徐々に追い込まれていき、海底手番で手が止まる。ここから1分を超える大長考し、苦笑いしながら同卓者に頭を下げる瞬間も。そんな本田が最後にひねり出したのは、ドラ2sの跨ぎではあったものの、数巡前に切られた6sの筋の3sだった。
「Mリーグ」屈指のイケメンで、対局中はめったに表情を変えない本田が、大長考の末に見せた笑顔には、SNSで「本田さんの対局中の笑顔はレアすぎるやろ」「ニヤニヤほんでぃーかわいすぎ笑よくしのぎきりました!」「途中で何切るか悩んで笑み出てたのは珍しかったけど、あの零戦バリの特攻鳴きもやっぱ凄かった」といった反響が。このシーンについて、雷電の公式YouTube動画で指摘された本田は「ニヤけてました? マジでやばいと思いました」と、笑っていることに自分でも気付かないほど追い込まれていたと振り返っていた。
なんとか2軒リーチをかいくぐった本田は、そのまま2着目で局を消化していき、オーラス2本場にどこからでも出和了トップの4・7pダマ満貫の聴牌を入れると、これを柴田がつかんでしまう。本田は劇的な逆転トップで今季初勝利を手にした。
引用:「TEAM RAIDEN/雷電」公式YouTube

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