歌手の森高千里が27日、京都でのコンサートオフショットをインスタグラムで公開。ロングブーツにミニスカを合わせた56歳とは思えない姿に、ファンから称賛の声が寄せられている。



【別カット】森高千里、ファン魅了のミニスカ姿(ほか14枚)

 森高は現在「2025 森高千里コンサートツアー“あなたも私もファイト!!”」を全国で開催中。この日は京都・文化パルク城陽プラムホールで公演を行い、「城陽市でのコンサートは約3年半ぶりでした。久しぶりだとは思えないくらいアットホームな空間で、盛り上げ上手な皆さんでした~」とコメントしている。

 投稿では、前日から京都入りして観光やグルメを楽しんだ様子も披露。特産のいちじくを使ったスイーツを堪能し、「いちじくスムージーはこれまで飲んだスムージーの中で1番でした!」と絶賛。半日かけて市内を散策し、買い物や食事を満喫したことも明かした。

 この投稿には「可愛すぎますね!」「感動のあまり涙」「京都を満喫の旅も、イイですね~」といったコメントが相次ぎ、変わらぬスタイルと自然体の姿が大きな反響を呼んでいる。

■森高千里(もりたか ちさと)
1969年4月11日生まれ。熊本県出身。1987年、映画『あいつに恋して』のヒロイン役に抜擢され、同年5月に同作の主題歌『NEW SEASON』で歌手デビュー。以降、『ザ・ストレス』『17才』『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』『ララ サンシャイン』などのヒット曲を世に送り出す。プライベートでは歌手で俳優の江口洋介と1999年に結婚。
翌年に長女を、2002年に長男を出産している。

引用:「森高千里」インスタグラム(@chisatomoritaka_official)

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