いよいよスタートを切る10月期ドラマの数々。今回クランクイン!編集部では、2025年10月~12月にかけて放送される「秋ドラマ」の期待度アンケートを実施。
【写真】2025年「秋ドラマ」期待ランキング10位~1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン!が2025年9月25日~29日の5日間、10月スタートの秋ドラマの数々から、読者が期待している作品についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき3票まで。1493名から回答があった。
『ぼくたちん家』は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。『弱くても勝てます』、『だが、情熱はある』(ともに日本テレビ系)などを手掛けてきた河野英裕がプロデュースし、脚本は、日テレシナリオライターコンテストで2023年度審査員特別賞を受賞した松本優紀が手掛ける。
及川が演じるのは、恋のために家を買おうとする50歳の心優しきゲイ・波多野玄一。不器用で、やたら情に厚い玄一は、ある日、人生も恋も冷めきったクールなゲイの青年に偶然出会い、恋をする。これをきっかけに、玄一の人生が動き出していく。
そんな玄一の恋人、中学教師の作田索を演じるのは手越祐也だ。これまでも俳優として、『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)や『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)、『デカワンコ』(同系)などの話題作で活躍。そんな彼が、7年ぶりのドラマ出演となる今作で演じる索は、人生も恋も冷めきったようなクールなゲイだ。
数々のドラマに出演しながらも、なんと主演ドラマは21年ぶり、さらにGP帯初主演という及川光博。回答者からは「名バイプレイヤーのイメージが強い及川光博さんが主演というのも楽しみ」といった声が寄せられたほか、7年ぶりのドラマ出演となる手越とどういったカップルを演じていくのか、への注目の声も多数寄せられていた。