キム・カーダシアンの12歳の娘ノース、顔にフェイクタトゥーを入れた衝撃ルックを披露
キム・カーダシアンの娘の投稿が物議 画像（1枚）

　カニエ・ウェストとキム・カーダシアンの長女で12歳のノースが、TikTokにて顔にフェイクタトゥーを入れた衝撃のルックを披露し、反響を呼んでいる。

【写真】物議を醸したノースのコルセット姿　キュートな幼い頃の姿も

　この数日、ノースは母キムと共同で運用するTikTokのアカウントにて、友人たちとプライベートジェットの中で撮影したとみられる動画を公開。



　ノースと友人たちの顔には、それぞれハートや星、メッセージをデザインしたタトゥーが入れられ、髪の毛のエクステと同じ色のカラーコンタクトとネイルをプラス。ノースは鼻にピアスをし、歯に黒いグリルを付け、手にヘナタトゥーも施すなど、インパクト大な姿を披露した。

　「死ぬまでずっとフェイクピアスとフェイクタトゥー」とキャプションが添えられていることから、タトゥーも鼻ピアスもフェイクだとみられる。

　ノースをめぐっては、8月に母キムとローマの人気レストラン「Pierluig」でキャッチされた際、コルセットトップスを着ていたことが物議を醸した。「いいけどキム、彼女は12だよ…」「スカートとブーツは良いけれど、12歳がコルセットを着るのはちょっとムリ。しかも、エロティックなダンサー向けの衣装を作るデザイナーのアイテムだよ」「12歳に胸の谷間は必要？」といった批判が寄せられ、「親や親せきを見ているからだよ。この子たちは、普通の家族や健全なロールモデルに触れる機会がないんだ。悲しいこと」などと指摘された。

　さらに先月には、ローマで休暇を過ごすノースの中指に、ダーマルピアス（埋め込みタイプのピアス）がつけられているのが発見され、再び反響を呼んでいた。

　こうした中、Page Sixによると、キムは先週出演したポッドキャスト『Call Me Daddy（原題）』の中で、ノースのファッションが批判を浴びていることに言及。

　「本当に大変で、興味深い。だって、子どもはみんな同じような服を着ているから」と、ノースが自分なりのファッションを試そうとしたと語りつつ、「残念なことに、私たちは世界中の目の前で間違いを犯してしまった。
『OKもう着るのはやめよう』と思った」とコメント。「娘は私の話をちゃんと聞いてくれる。でも、『青い髪にしたい』というようなことに関しては、「それでいいんだよ」って感じ。それで娘が幸せな気持ちになるなら。そういった創造性を娘から奪うなんて、絶対しない」と、あくまでノースの個性や表現を尊重する姿勢を示していた。

引用：「kimandnorth」Tik Tok（＠kimandnorth）

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