元乃木坂46白石麻衣が、27日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に出演。乃木坂46時代の“ミス”について告白した。



【写真】白石麻衣の美しすぎる“キス顔”

 この日の番組では、“シスター京子”に扮した齊藤京子がゲストの懺悔(ざんげ)に対して救いの言葉を贈る人気コーナー「飽きちゃった懺悔室」を展開。

 “アイドル時代の懺悔”を求められた白石は、「ライブのリハーサルで立ち位置とかみんなメモ取るじゃないですか。そういうメモをあんまりしてこなくて。周りのメンバーも“メモ取ってないのに完璧に入れてる”って褒めてくれてたんですけど、結構ライブ本番で全然立ち位置に入れてなくて」と打ち明け、「周りを見つつ“ここかな?”って」と、その場の雰囲気で動いていたことを明かした。

 さらに白石は、「最初の5曲くらいはメモ取ってたんですけど、“本番もメモ見ないで行かなきゃいけないし、感覚で覚えよう”っていう気持ちになっちゃって」とも語り、当時の舞台裏を振り返った。

 これを受けて齊藤は「全然大丈夫です」とフォローし、「私は1曲目からメモしたことはない」と自身の経験を告白。「私の場合は(立ち位置が)大体1.5か3だったんですよ。ちょっと広がるときも37.5とかあるんですけど、37.5ってインパクトがすごすぎて、絶対覚えられる」と持論を展開していた。

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