タレントの菊地亜美が27日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に出演。アイドル時代についた“うそ”を告白した。



【写真】菊地亜美、中学生時代の卒業アルバム

 この日の放送では、“シスター京子”に扮した齊藤京子がゲストの懺悔(ざんげ)に対して救いの言葉を贈る人気コーナー「飽きちゃった懺悔室」を展開。

 アイドリング!!!として活動していた頃の“懺悔”を問われた菊地は、「アイドル時代に歌が苦手だったんですよ。でもセンターに行きたいし、いっぱい映りたいから、“自分でボイトレに通って、1人カラオケに行ってる”って言ってたんだけど、1回も行ってない」と告白。「11年越しに言っちゃった」と照れ笑いを浮かべた。

 これを聞いたヒコロヒーは「これはダメよ。これはアカン」と思わずツッコミを入れたが、“シスター京子”の齊藤は「全然大丈夫ですね」と微笑み、「実力でセンターに行く人もいれば、天才的な方もいらっしゃる。結果的に、アイドリング!!!さんといったら菊地亜美さんじゃないですか。それが結果だと思います」とフォロー。さらに「実際カラオケには行きはされたんですか?」と尋ねると、菊地は「忘れてるだけかな? 行ってるかも?」ととぼけて笑いを誘っていた。

編集部おすすめ