夏帆と竹内涼真がダブル主演するドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系/毎週火曜22時)の第5話が4日に放送。勝男(竹内)と鮎美(夏帆)が一緒に料理をする場面に反響が集まっている。



【写真】ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第5話を写真で振り返り!

 勝男のもとを、地元の大分から兄・鷹広(塚本高史)が訪ねてくる。そこで勝男は、いつでも自分より優秀で一人で何でも解決できる人だと思っていた鷹広の、ある苦悩に触れることに。勝男は鷹広を励ますため、鷹広が食べたいと言っていたとり天を作ろうと思いつく。

 会社の後輩たちにも協力してもらい、スーパーで買い出しをしていると、勝男たちはバッタリ鮎美とミナト(青木柚)に会う。勝男が鮎美にとり天の作り方のコツを聞くと、ミナトは「じゃあ一緒に作ってあげなよ。俺も食べたいし。とり天」と提案する。

 鮎美たちも勝男の家に行き、鮎美は勝男にとり天の作り方を教えることに。鮎美は丁寧にコツを教え、勝男は素直に「はい!」とアドバイスを聞いた。二人は並んで料理をし、勝男は「こうやって鮎美と料理するの初めてだよね? 助かった。来てくれて」と感謝。勝男は無事に鷹広に手作りのとり天を渡すことができた。


 後日、鮎美はミナトに「前に付き合ってた人たちと会うのはやめてほしい。気になっちゃうんだよね、私。本当はすごい気にして、嫉妬して、小さい女なの」と自分の素直な気持ちを明かす。ミナトは「わかった。鮎ちゃんが嫌なことはやらない」と約束し、鮎美を抱きしめた。

 その後、ミナトは「自分のペースとか変えるのあんま得意じゃなくてさ。今までの自分の時間変えるとか、人に合わせるとか」と告白。鮎美は「でもそれは結婚とかしたら変わるんじゃない?」と口にした。すると後日、ミナトは鮎美に話したいことがあると言い「俺たちさ、別れよう」と別れを告げるのだった。

 勝男と鮎美が二人で並んで料理をするシーンに、視聴者からは「ぽろぽろ涙出た」「初めて一緒に料理してるのに今は恋人同士じゃないの切なくて」「ジーンとした」「幸せになってほしい」「一緒に料理してる姿また見たいよ」「寄り戻してほしい」「泣ける」などの声が続出。さらに、ミナトが鮎美に別れを切り出すラストにも「何!?」「結婚にポジティブなイメージがない人なのかな」「急展開すぎる」「結婚は地雷なのね」「え、いきなり別れ」など驚きの声が集まっている。

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