今年の9月末に双子を出産し話題になったタレント・中川翔子。彼女はファンの間では、イラストがプロ並みに上手いことでも知られている。

そこで今回は、中川が子育ての日常を描いた絵日記を一部紹介していく。

【写真】出産の“悩み”も“喜び”も赤裸々に描かれた中川翔子作のイラストたち

■帝王切開の痛みを告白 

 双子の出産が帝王切開であったことも話題になった中川。自身のアップショットなどと一緒に公開されたイラストは「帝王切開の痛み」と題されており、麻酔が切れたことで地獄のような痛みを味わったことや、出産後に起こる子宮収縮の痛み“後陣痛”で苦しんだことが生生しくも詳細に記載されていた。また、彼女はこの痛みを味わってきた全国の母親たちを「みんなすごすぎるよ強すぎる」と称えている。

 コメント欄にはファンから「絵日記わかりみ深すぎて読んでて当時を思い出す」「親子でかわいー」「とにかく動かないで傷を癒してください 絵日記最高」などの声が集まっていた。

■体重の悩みもイラストで告白 

 出産後は体重を元に戻せるかどうかが、女性にとっては大きな悩みだと思う。中川もイラストで体重にまつわる悩みを「信じられない なんと3キロしか減ってないんだが」と告白。2人合わせて5kg以上ある双子を産んだのに体重があまり減っていないことに驚いていた。

 ちなみに、直近の投稿では「産後一カ月でむくみはだいぶとれてマイナス20キロ(!)三食食べてるけど本当にむくみだけでもすさまじかった 痩せたというわけではなくむくみの水分がおちた、です」とつづっており、妊娠前とほとんど変わらない見た目の近影を見せている。

初の“タミータイム”への挑戦もイラストで公開

■双子誕生から1ヵ月の健診へ 

 双子誕生から1ヵ月を超えたタイミングでは健診を受けてきたことを「双子、1カ月健診! すごく体重がしっかり増えて無事バッチリでした! 良かったーー ひとまずホッとしました良かった 初めて抱きしめたときちいさくて心配だったけどグングン大きくなってる! 初期から帝王切開手術からずっとお世話になってきた産婦人科、先生から卒業と言われて嬉しいけど寂しい気持ち!本当に病院と先生たちに感謝です」と報告。双子がスクスク成長していることをファンに伝えた。

 イラストのほうでは兄弟それぞれの特徴を描ており「兄4400グラム、弟3886グラム 2人ともまつ毛がのびてきてかわゆす」とコメントしている。


■初めての“タミータイム”もかわいいイラストに 

 直近の投稿では、赤ちゃんの「うつぶせ練習」を意味する“タミータイム”に挑戦したことをイラストで報告。兄弟それぞれの成長の違いもこと細かに記録されており、コメントでは「首すわりにむかって、筋肉がつくみたい 保育士さんに教わりながら! ちょっと顔を自分であげようとしてて成長を感じて嬉しいけど不思議な気持ち! おじいちゃんにニコニコ笑顔をしたり顔をじーっとみつめたり一カ月でこんなに色々成長するんだなぁ、、!」と我が子の成長に感動の声を漏らしていた。

 スクスク成長する中川の子どもたちや絵日記にファンからは「成長絵日記を本にして販売してほしいです」「説明の絵も文字も可愛いし、なんだか大変だけれど勉強になる」「ムチムチほっぺた最高!」などの声が寄せられている、

引用:「中川翔子」インスタグラム(@shoko55mmts)

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