及川光博が主演を務めるドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が今夜放送。ともえ(麻生久美子)の横領事件の真相がついに明らかになる。
【写真】ドラマ『ぼくたちん家』第5話 場面カット
本作は、現代にさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。
■第5話あらすじ
心優しきゲイのおじさん波多野玄一(及川光博)が暮らすアパートの隣の部屋に、車中泊を続けていた中学教師・作田索(手越祐也)が引っ越してきた。「これで正式にお隣さんですね」とニコニコ顔の玄一に、索は「車の中もそろそろ限界だし、新しい家もゆっくり探したいから引っ越すわけで。勘違いしないでくださいね」と、あくまで仮住まいであることを強調。それでもうれしい玄一は、大張り切りで引っ越しをお手伝い。
ところが、索と別れたはずの元恋人・吉田(井之脇海)が、引っ越しを手伝うため突然アパートにやって来て…。予期せぬ状況にうろたえる玄一は「どういうことですか?別れたんですよね?」と索を追及。索はあっけらかんと、「別れましたよ。人手は多い方がいいかなって」。別れた後もつながっている索と吉田の関係に、玄一は気が気でなく…。
一方、同じアパートで暮らす中学3年生・楠ほたる(白鳥玉季)は、大事な期末テストの直前だというのに、全然やる気なし。どうなるか分からない将来のために勉強するよりも、今を楽しむ方を選んでしまうが…。
なんで今さら高校に? 理由がさっぱり分からないほたる。よく考えてみたら、なっちの本名も、家のことも、通っている中学校も、何も知らない。それって友達なんだっけ? ほたるはなっちのことが気になって仕方がなくなる。
そんな中、アパートの大家・井の頭(坂井真紀)は、逃亡中のほたるの母・ともえ(麻生久美子)に呼び出され、2人きりでこっそり落ち合う。緊張する井の頭に、ともえは今まで集めた全国各地のご当地キーホルダーを託すと、「ほたるに渡してほしくて。渡せばわかると思うので」。どうやら、ともえはまだ逃亡を続けるつもりらしい。ほたるのことを不憫に思う井の頭は、ともえを見据え、「私は今日、あなたを連れて帰るためにここに来たから」――。
ともえの横領事件の真相がついに明らかに!? 終わる恋、始まる恋、そして、初恋。玄一の恋には波乱の予感が。
日曜ドラマ『ぼくたちん家』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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