JO1の川⻄拓実が17日、都内にて行われた『連続ドラマW シャドウワーク』の完成報告会に出席。共演者の桜井ユキから“とある暴露”をされる場面があった。
【写真】凛々しい表情で報告会に臨むJO1・川西拓実
本作は、江戸川乱歩賞作家・佐野広実による2022年刊行の同名小説が原作。夫からのドメスティック・バイオレンスの被害に苦しむ妻たちが、絶望の果てで生きるためにたどり着いた“究極のシスターフッド”を描くミステリーだ。
川西は桜井演じる女性刑事・北川薫の後輩・荒木悠真役を熱演。2人以外にも多部未華子、寺島しのぶ、石田ひかりといった日本を代表する俳優陣が出演しており、川西は「役者さんの名前を見て、“自分で大丈夫かな”と思いました。正直めちゃくちゃビビっちゃって、心配が先走ってしまって」とオファーを受けた際を振り返る。「しかし、作品に関わる上では壁はないと思っているので、とにかく全力でやることを心掛けました」とも語った。
撮影は、基本的には桜井と一緒だったそうで「お芝居の部分でも、裏の部分でも、本当に先輩のように引っ張ってもらいました。すごく勉強になりました」と感謝を述べる。そんな川西と芝居で掛け合った桜井は、「お芝居の経験が少ないと言っていましたが、感情を吐露するシーンにパッといけるエネルギーや集中力がすごくて。ステキなお芝居をされる方だと思いました」と俳優・川⻄拓実の印象を明かす。
しかし、それに続けて「すごい時とダメな時の差もすごかった」とも話し出し、「セリフが出てこなかった時に、口パクで“ごめんなさい”とぶりっこしながら言ってきて。その落差がかわいらしい方だなと思いました(笑)」と撮影の一コマを暴露。
川西としては「大先輩の前でセリフを忘れるなんてダメだと思った」という理由で謝ったと言うのだが、桜井は「セリフが出てこないのは仕方ないからいいんだけど、それをかわいさで乗り切ろうっていうのがちょっと」と苦言を呈され、それにも「ごめんなさぁ~い」とぶりっこしながら謝り、他キャストや報道陣を笑わせた。
川西からも桜井の暴露があり、それは控室に虫が出た時。「僕は虫が苦手で“うわ~!”と騒いでいたら桜井さんが来てくれて、優しく虫を部屋から出してくれて。強いなと思いました」と桜井のかっこいいエピソードを披露。「さすがだなと。なんでもできるんだなと思いました」と話していた。
『連続ドラマW シャドウワーク』は、WOWOWにて11月23日より放送・配信スタート。

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